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村岡花子さんと赤毛のアンを含むアンシリーズ9作品

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来春のNHKの朝ドラが決定しましたねー

吉高由里子さんがヒロインを演じることになってます。

タイトルは「花子とアン」です。

内容は「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子さんの半生を描いたもの。
脚本は中園ミホさんが担当します。

ふと、赤毛のアンについて考えてみましたが・・・

私、読んだことありませんでした。なんとなく有名だからいつでも読めるだろう
なんてことで読書活動をさぼったんでしょうねw

そこでちょっと調べてみたんですが、赤毛のアンってシリーズ作品なんですね!
知らなかったぁ( ;∀;)

以下にまとめてみます。


■赤毛のアン Anne of Green Gables
出版年:1908
アンの年齢11〜16
物語の年代:1877〜1882

■アンの青春 Anne of Avonlea
出版年:1909
アンの年齢16〜18
物語の年代1882〜1884

■アンの愛情 Anne of the Island
出版年1915
アンの年齢:18〜22
物語の年代:1884〜1888

■アンの幸福 Anne of Windy Willows
出版年:1936
アンの年齢:22〜25
物語の年代:1888〜1891

■アンの夢の家 Anne's House of Dreams
出版年:1917
アンの年齢:25〜27
物語の年代:1891〜1893

■炉辺荘のアン Anne of Ingleside
出版年:1939
アンの年齢:34〜40
物語の年代:1900〜1906

■虹の谷のアン Rainbow Valley
出版年:1919
アンの年齢:41
物語の年代:1907

■アンの娘リラ Rilla of Ingleside
出版年:1921
アンの年齢:48〜52
物語の年代:1914〜1918

■アンの想い出の日々 The Blythes Are Quoted
出版年:2009

4冊目「アンの幸福」の原題はイギリス版とアメリカ版では異なっており、イギリス版は「Anne of Windy Willows」、アメリカ版では「Anne of Windy Poplars」で、内容も少し異なっている。
(Wikipedia)

今からでも読んでみてもよさそうです。






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